干潟に飛来する様々な鳥類がバイオフィルムを食べていることを解明 (世界で初めて解明)
平成24年2月6日
独立行政法人 港湾空港技術研究所
世界ではじめて解明しました
干潟に飛来する様々な鳥類がバイオフィルム(微生物膜)を食べている
鳥類の多様性や干潟生態系の保全に期待
沿岸環境研究チームの桑江朝比呂チームリーダーを中心とする日本・イギリス・カナダの国際共同研究グループは,様々な種類のシギが干潟泥表面のバイオフィルム*1を食べていることを世界で初めて突き止めました.
本研究成果は,生態学の専門誌Ecology Letters(エコロジー・レターズ)電子版に掲載されました.シギ・チドリの飛来数が激減している現在,この研究成果は飛来数の回復や干潟生態系の保全に役立つと期待されます.
研究成果の詳細:沿岸環境研究チームWebサイト
http://www.pari.go.jp/unit/ekanky/member/kuwae/biofilmfeeding.html
*1バイオフィルム(微生物膜):微細藻類,バクテリア,およびそれらが細胞外に放出する多糖類粘液で構成された0.01–2 mmほどの薄い膜または層の総称であり,静穏な干潟泥の表面によく発達する.
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問い合わせ先 独立行政法人港湾空港技術研究所 沿岸環境研究領域 沿岸環境研究チーム |
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