「港湾空港生産性向上技術センター」の設立について(お知らせ)

平成29年3月31日
国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所

港湾及び空港の「生産性向上」を技術面で支えていくため、港湾空港技術研究所は、平成29年4月1日に「港湾空港生産性向上技術センター」を新たに設立し、活動を開始いたします。

 我が国が人口減少時代を迎える中、経済成長の実現に向け、国土交通省は、生産性革命に資する施策を強力かつ総合的に推進するため、平成28年3月7日、「国土交通省生産性革命本部」を設置しました。
これを踏まえ、港湾空港技術研究所は、港湾及び空港に関する技術者・労働者の減少、老朽化インフラの増大、被災後の迅速な機能復旧等に所内横断的に対応するため、平成29年4月1日に港湾及び空港の生産性向上を技術面で支援する「港湾空港生産性向上技術センター」を新たに設立し、活動を開始いたします。

1.名称:港湾空港生産性向上技術センター

2.運営方針:

 ①港湾・空港分野において、調査・施工等の省力化・安全性の向上、常時・非常時に亘る施設の点検技術の高度化等    i-Construction の推進に資する、また、物流・荷役作業の効率化・安全性向上を目指した調査研究・技術開発を    行っていく。

 ②社会のニーズを敏感に捉え、新しい時代に対応した港湾及び空港の整備・運営を技術面から支援する。

3.重点課題:

 (1)調査・施工等の省力化と安全性の向上(i-Constructionの推進)
    ○ 水中音響ビデオカメラ、水中建機を活用した海中部の施工技術の高度化
   ○ 水中における測位の精度向上

 (2)常時・非常時に亘る施設の点検技術の高度化(i-Constructionの推進)
   ○ マルチコプター、ROV等を活用した点検支援技術の高度化
   ○ RTK-GPS等を活用した被災後の港湾施設点検の高度化

 (3)物流・荷役作業の効率化と安全性の向上
    ○ コンテナターミナル等の高度化

4.組織体制:

 総員13名でスタート(逐次、更なる増強を予定)
センター長:1名 (所長 栗山 善昭)   副センター長:2名
研究官:10名(上席研究官・グループ長4名、主任研究官等6名)

==> 別紙

お問い合わせ先
 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所  (代表) 046-844-5010
  港湾空港生産性向上技術センター        企画調整・防災課
   副センター長 吉江 宗生 (内)5009      課長   野田 厳 (直通)0466-844-5040
   副センター長 松本 さゆり (内) 5610

 

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